「時間がなくてジムに通えない」というのは、継続を妨げる一番大きな理由です。この記事では、週5日(忙しい週は2日程度になることもありますが)ジムに通い続けている中で、時間を作るために実際にやっていることを紹介します。

ジムは「近さ」で選ぶ
以前の記事でも触れましたが、時間を作るうえで一番効果があったのは、ジムを内容よりも近さで選んだことです。
自宅からの近さを最優先にしつつ、職場からの距離もある程度意識しています。優先度は家>職場です。理由は、休日にトレーニングする場合、基準になるのは自宅からの距離だからです。平日は仕事帰りに寄れる範囲であれば十分ですが、休日も通うことを考えると、結局は自宅からの近さが継続のしやすさを左右します。
自宅・職場どちらからも通いやすくしたい場合は、全国展開しているチェーン系のジムと契約するのも一つの方法です。店舗をまたいで利用できるタイプであれば、平日は職場帰りの店舗、休日は自宅近くの店舗、という使い分けができます。
「行く時間」を先に決める(朝がおすすめ)
忙しい人ほど、「時間ができたら行く」という発想だと、結局後回しになりがちです。自分の場合、行く「日」ではなく行く「時間」を朝に固定しています。理由は3つあります。
① 突然の残業や疲労に左右されない
仕事が終わってから行く前提にすると、急な残業や、思ったより疲労がたまる日には行けなくなってしまいます。朝、仕事が始まる前に済ませておけば、その日の仕事内容や残業の有無に関係なくトレーニングを完了できます。
② 早寝早起きの習慣が生まれる
朝早くジムに行く習慣をつけると、自然と早寝早起きのリズムが定着します。生活習慣全体が整うという副次的な効果もあります。
③ 混雑を回避できる
多くの人が9-17時勤務のため、仕事終わりの時間帯はジムが混雑しがちです。朝の時間帯は比較的空いていることが多く、待ち時間なく効率よくトレーニングできます。
週1〜5日、それぞれのプランを用意しておく
忙しさは週によって変わるので、その日確保できる時間に応じて「何日パターンでやるか」をあらかじめ決めておくと、時間が少ない週でも迷わず対応できます。自分は以下のように、日数ごとの分割パターンを用意しています。
- 週1日しか取れない場合:各部位1種目ずつ、絶対にやる種目だけを決めておく
- 週2日:体の前部(胸・肩・腕の前側など)と後部(背中・腕の裏側など)で分割
- 週3日:PPL法(プッシュ・プル・レッグ、押す種目・引く種目・脚の日で分割)
- 週5日:部位ごとに細かく分割(胸、背中、肩、腕、脚など)
その週の忙しさに応じて、どのパターンで行くかを先に決めておくことで、「今週は時間が取れないから今週はやらない」ではなく、「今週は週2日パターンで対応する」という判断ができるようになります。頻度そのものにこだわりすぎず、その時々で確保できる時間に合わせて調整する仕組みを持つことが重要です。
まとめ
- ジムは内容より「近さ」を優先し、通うハードルを下げる
- 行く「日」ではなく行く「時間」を朝に固定すると、残業や疲労、混雑の影響を受けにくい
- 週1〜5日それぞれの分割パターンをあらかじめ用意し、その週に確保できる時間に合わせて対応する
- 理想の頻度を守れない週があっても、完全にやめずに継続する
時間は自然に生まれるものではなく、意識的に確保するものだと感じています。完璧な頻度を目指すより、続けやすい仕組みを作ることの方が、長期的には効果があります。
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