こんにちは、凡夫ハンターです。

昨今人気になってきている狩猟を始めたい!けど何から手をつけていいかわからない人ですよね、、
私もそのうちの一人でしたが、実際に1年弱で銃の所持許可、狩猟免許取得から狩猟活動を行うまでになった流れのうち銃の所持許可についてご紹介します。
これから記事を読めば、ここまでかかった時間や費用をリアルにイメージできます。
期間としては2025年1月から同年8月までかかりました。
※狩猟免許取得まではあと2−3ヶ月ほどかかります。
なかなか始めるには時間と費用がかかり大変だと思いますが、始めれば定年後も続けられる人生の趣味になるくらい魅力的です。
私も狩猟を知ってから始めようと思ってから二の足、三の足を踏み3年は手付かずの状態でした。
ですが、地元の猟友会があるのを知り、会員の方と仲良くなり頻繁に連絡を取り、手順を教わりながら狩猟を始めるまでに至り今では狩猟期間は毎週狩猟に行っています。
この記事を読んだ今日を吉日としてハンターへの道を一緒に歩みませんか。

銃の所持許可
まず初めに、狩猟は第一種狩猟免許、第二種狩猟免許、網猟免許、わな猟免許とありますが、私が取得したのは散弾銃や空気銃を扱う第一種狩猟免許です。
第一種狩猟免許を取得するために、銃の所持の準備を始めます。
銃の所持許可の手続き各種と狩猟免許の順番はどちらからでも構いませんが、第一種狩猟免許試験では銃の扱いに関する実技テストがあるため、家で組み立ての練習ができるように先に銃の所持許可手続きをすることを推奨しています。
免許の種類については、下記のように大日本猟友会で検索ください。
初心者講習
まずは、初心者講習の申し込みです。
以下のように住民票のある都道府県の警察のHPにて空き日程を探します。
埼玉県在住となりなんとか予約することができましたが、東京都住みの時は、初心者講習の申込自体が即日で定員に達するくらい人気で大変でした。。。
埼玉県は1月中旬頃にHPを確認すると2ヶ月後の講習日程が出ていました。
私の場合は警察署の生活課へ連絡・訪問し、下記の書類などを準備してその場で申請しました。※電話で必要なものは教えてくれます。
- 申請書(埼玉県警の場合、その場で取得)
- 都道府県の収入証紙 6,900円
- 印鑑(シャチハタでも可)
- 証明写真(3㎝×2.4㎝)200円
合計必要金額:7,100円(証明写真の費用によって変動)
所要期間:2ヶ月(予約から合格まで)
警察の担当情報では、事前配布テキストで予習をしていない人が多く、年々試験に落ちる方も増えてきたようです。
考査は、50問⚪︎×形式の45問合格です。
初心者講習は平日の朝から夕方までの1日かかりになりますので、しっかり予習することをオススメします。
余談ですが、私の受けた会場は近隣に昼飯を忘れ、購入する場所もなく昼抜きで受けていたので、事前準備はしっかりしておきましょう。。。
教習資格認定申請
実際の銃の取り扱いに関する射撃講習を受けるために行う申請になります。
銃の所持許可と狩猟の免許を取得する一連の流れで一番大変でした。。。
まずは申請書類の準備です。
- 教習資格認定申請書(警察のHPよりダウンロード可)
- 個人情報
- 所持希望の銃種・型式
- 同居親族書(警察のHPよりダウンロード可)
- 同居している人物の情報
- 経歴書(警察のHPよりダウンロード可)
- 職歴
- 住所歴
- 犯歴
- 身辺調査書(警察署にて事前に取得)
- 家族、友達、職場の同僚、近所、狩猟会などの氏名、連絡先、住所
- 申請人の人柄や銃を所持することに関して問題ないかの確認のため
- 以前までは数名選んで連絡でしたが、今では厳しくなり全員に連絡が入ります。
- 診断書 5,500円 (警察のHPよりダウンロード可)
- かかりつけ医・精神保健指定区等にて受診した診断書
- 身分証明書 400円
- 本籍地のある市区町村にて取得
- 住民票の写し 150円
- 本籍地の記載のあるもの
- 証明写真(3㎝×2.4㎝)2枚 250円
- 印鑑(シャチハタでも可)
- 講習終了証明書
- 初心者講習にて合格者がもらえる証明書
- 提示で可
- 都道府県の収入証紙 8,900円
※1〜5は警察のHPからダウンロード可
合計必要金額:15,200円(診断料、証明写真など費用によって変動)
所要期間:1ヶ月
書類申請後に警察署にて担当による申請者の面談があります。
その後、同居家族がいればその誰かに面談をしてもらいますので、事前確認はしておきましょう。
書類や個人の経歴、身辺調査で記載した方々への確認連絡も終了し、問題がなければ教習資格認定書が発行されます。
発行までの期間は順調にいけば2週間程度で処理されますので、気長に待ちましょう。
教習射撃
警察より教習資格認定書がもらえたら次の段階です。
警察署にて教習資格認定書を受け取ると同時に、実包購入時に必要な火薬類譲受許可を受けましょう。
合計必要金額:2,400円(火薬類譲受許可に対する都道府県の収入証紙)
書類を受け取ったら、下記のように近くの射撃場を検索して開催日に予約しましょう。
その際、持参するものと貸出が可能なもの、費用などを確認しましょう。
参考までに私が受講した射撃場は毎週木曜日開催されており、下記のように準備しました。
- 教習資格認定書
- 火薬類譲受許可証
- 受講費用 43,000円(使用する実包購入や銃、射撃用ベストの貸出を含む)
- 筆記用具
講習で、銃の取り扱いなどの座学と実射による実技(スキート射撃)があります。
合格するために明確に当たった数字はなく、実射以外の銃の取り扱い方法を見られているので、しっかり教習指導員の教えを聞いていればほぼ合格できるとのことでした。
ちなみに私の場合は、その日の受講者が3人しかおらず、教習指導員の方もみっちり教えてくれたので、3ラウンド×25発も実射で合計23発当たりました!!
合格すると教習終了証明書を受け取れます。
合計必要金額:45,400円(射撃場の費用によって変動)
所要期間:1ヶ月弱
銃と保管設備の購入、譲受
さあ次は、これからの狩猟人生で長く共にする相棒との出会いです。
銃の取得については、銃砲店か銃の所持者から購入または譲受をするか2通りあります。
銃砲店は、下記のように検索してみましょう。
私は地元の猟友会の方と事前に知り合っていて、その会員の人から譲受で取得しました。
猟友会所属の方の中には、引退したいけど処分が大変だったり、多く持ち過ぎていて銃の保管が大変だから誰かもらってくれないか。という話しがよくあります。
銃の金額自体はピンキリですが、安いもので何十万円と高額なので、安め若しくはタダで譲受できることも多いので、先に猟友会へ参加するのも初期費用から見てもしれません。
銃が決まったら、銃砲店や銃所持者から譲渡等承諾書を受け取ります。
この段階で、次の申請で必要なガンロッカーと装弾ロッカーも合わせて準備しましょう。
ガンロッカーは鍵は施錠時のみ抜けるので施錠忘れなく、扉外れ止め金具付があるタイプにしましょう。
中古のロッカーで上記がないものだと警察確認の際に変更を要求されることがありますので、ご注意ください。
ちなみに私は、「STEELFACTORY」というサイトからネットで購入しました。
合計必要金額:49,200円 ロッカーの費用
所要期間:1ヶ月半
所持許可の申請・保管設備の確認
銃も決まり、譲渡等承諾書の準備ができたら所持許可の申請をしましょう。
準備する書類などは、
- 所持許可申請書(警察のHPよりダウンロード可)
- 保管設備の詳細説明書(警察署にて事前に取得)
- ガンロッカー・装弾ロッカーの保管場所案内図
- ロッカーの写真
- 証明写真(3㎝×2.4㎝)2枚 200円
- 都道府県の収入証紙 10,500円
- 譲渡等承諾書
- 教習終了証明書
- 教習資格認定書(返納のため)
- 火薬類譲受許可証(返納のため)
書類が問題なければ、後日実際に保管設備の警察確認してもらいます。
上記が完了すれば、あとは許可証が届くまでの1ヶ月待つ段階になります。
合計必要金額:10,700円
所要期間:1ヶ月
銃の引き取り・警察確認
さて銃の所持許可も最終段階になります。
許可証を警察から受け取ったら、銃を受け取りに行きます。
銃を引き取ったら、14日以内に警察に確認のために行きます。
準備するのは、
- 所持許可証
- 実際の銃の番号と記載に間違いがないか確認しましょう
- 銃
- 銃砲刀剣類譲受書 ※銃を譲り受けた場合
同タイミングで、装弾購入のための準備もしましょう。
- 火薬類譲受許可申請書(警察のHPよりダウンロード可)
- 都道府県の収入証紙 2,400円
その場で、猟銃用火薬類等譲受許可証を取得できます。
問題なければ、銃の所持許可の申請は完了です!
合計必要金額:2,400円
所要期間:3週間
まとめ
今回は銃の所持許可の一連の流れをご紹介しました。
狩猟を始めたい方はここが一番期間と費用がかかると思います。
大変ですが、魅力的な趣味になりますので、ぜひ狩猟始めましょう!!
合計必要金額:130,000円
所要期間:7ヶ月


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