狩猟への第2歩目

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こんにちは、凡夫ハンターです。

さて、前回の記事では猟銃の所持許可を得るまでの一連の流れを紹介しました。

これから申し込む人、すでに申し込んだけど試験まで何をすればいいか分からない人も多いと思います。

そう感じていた私でも試験前にこれをおさらいすれば、1発合格できたポイントがあります。

それは、事前講習を絶対に受けることです。

詳細と理由は後ろに記載しますが、事前講習を受講していると内容をおさらいできるだけでなく、試験官に顔を覚えられ合格率がうんと上がります。

1発合格を目指す方は必須です!

また、猟銃の所持許可証がなくても申し込めますし、合格できる内容ですので、持っていない方もぜひチャレンジしてみてください。

猟銃の所持許可については、以前投稿していますので以下の投稿を確認してみてください。

以下、申し込み方から事前講習を含む試験の内容までの流れと費用、注意点をご紹介します。

狩猟免許

狩猟免許は以下4つに分類されており、それぞれで猟法が分けられています。

都道府県で取得可能です。

  • 第一種銃猟免許:銃器(装薬銃、空気銃)を使用
  • 第二種銃猟免許:空気銃を使用
  • 網猟免許:網(むそう網、はり網、つき網など)を使用
  • わな猟免許:わな(くくりわな、はこわななど)を使用

この記事では、上記のうち散弾銃やライフルや空気銃を使用した第一種銃猟免許を取得した経緯を紹介しています。

申込

まずは、狩猟免許試験の申込をお住まいの都道府県で行いましょう。

下記内容は、私が実際に申請した埼玉県の申請内容になります。

狩猟試験免許

申込方法

  • 都道府県のHP

東京都など関東圏の人気の地域では、先着順ですぐに予約枠が埋まってしまうので、定期的にチェックしましょう。

試験は一年中開催されていて、第一種銃猟免許は東京都で6回、埼玉県で6回、千葉県で4回、神奈川県で3回(全て令和7年度)ありました。

  • 申請方法
    • 郵送
    • 電子申請
    • 窓口申請

申込準備資料

  • 銃の所持許可証の写し
    • 銃の所持許可を取得している場合
  • 診断書の原本
    • 銃の所持許可を取得していない場合 (5,500円)
    • 銃の所持許可証の写しを提出する場合は不要
  • 顔写真
    • 申請前6ヶ月以内に撮影したもの
    • スマホなどで撮った写真でも可
    • 電子申請:データ
    • 郵送や窓口:原本
  • 狩猟免状郵送用レターパックプラス
    • 郵送による免状交付を希望される方のみ
    • 直接受け取りの場合は不要
  • 手数料 5,200円

申請

  • 電子申請
    1. 受験区分、希望日時や申請者情報の記入とデータ添付して申請
    2. 都道府県による審査(メール)
    3. 審査完了後に診断書やレターパックを郵送
    4. 申請内容確認(メール)
    5. 確認後に手数料の支払い(クレカ・コード決済・ペイジー)
    6. 受験票の交付(メール)
  • 郵送・窓口:狩猟免許申請書に必要事項を記入とほか書類の提出
    • 申請書はHPの同ページよりダウンロード可能

事前講習会

狩猟試験の申込が完了し、受験票が手元に届いたら事前講習会に申込です。

日程は先着順ですので、試験の申込が完了したら早めに申し込みましょう。

1発合格を目指す方は費用はかかりますが、合格率がうんと上がりますので、是非検討してみてください。

申込方法

申込対象者:試験申し込みが完了した方(受験番号が必要)

講習会:1試験に対して3回

申請方法:郵送

申込必要資料

  • 受験申込書
    • HPの同ページからダウンロード可能
    • 受験希望日
    • 受験科目
    • 受験番号記載
    • 送金方法(現金書留・振込)
  • 教材費 3,950円
    • 教本2冊
    • 郵送料(教本2冊、受験票、領収書)

申請

  • 現金書留
  • 郵送と振込

受験票、教材、領収書が届いたら事前講習会の申し込みは完了です。

以上が埼玉県の詳細になりますが、開催回数や申込方法については、大きな差異はないので、参考にしてみてください。

合計必要金額9,150円(手数料、教材料の費用によって変動)

所要期間1ヶ月

事前講習会

指定された受験日までに予習しておきましょう。

予習のポイントとしては、

  • 目次
  • 気になるページ
  • 狩猟鳥獣の種類
    • 鳥獣を絵で見分ける練習
    • YouTubeで練習が効率的

当日の持ち物は、

  • 受験票
  • 教材2冊
  • 筆記用具
  • メモ用紙
  • 動きやすい格好
  • 昼飯(近くに飲食店やコンビニを調べましょう)

上記は忘れずに当日を迎えましょう。

講習会当日に、

  1. 知識試験(3問1択30問)
    • 知識・法令
  2. 適正試験(視力、聴力、運動能力)
    • 運動能力に関しては指示に従って、しゃがむ、回るなど簡単な動作
  3. 技能試験(銃などの取り扱い、鳥獣判別、距離の目測)

試験で出る上記3つの問題について、詳しく教えてくれます。

教材もかなりページ数が多いですが、その中で出る問題を抽出して教えてくれますので、

聞き逃しのないようにしましょう。

メモの準備は必ず行いましょう!試験前の勉強で必ず役に立ちます!

スケジュールとしては、1日かがりで実施されます。

午前中に、知識試験対策と技能試験対策(鳥獣判別・距離の目測)

午後の間で、みっちり銃やわなの取り扱いについて行います。

高減点ポイントはしっかり確認しておきましょう!

私の復習内容としては、メモを見ながら

  • 銃の取り扱い
  • 鳥獣判別(YouTubeを利用)
  • 知識問題の往復

これらを重点的に行いました。

合格率も高く、しっかり受講して復習もすれば、落ちる確率は低いでしょう。

狩猟免許試験

しっかり復習した上で、当日を迎えられたらあとは落ち着いて試験に取り組みましょう。

当日は、朝から夕方まで1日がかりになり、基本的に事前講習会と同じ会場になります。

当日の持ち物は、

  • 受験票
  • 教材2冊(確認用)
  • 筆記用具
  • 動きやすい格好(事前講習と同じような格好)
  • 昼飯(近くに飲食店やコンビニを調べましょう)

上記は忘れずに当日を迎えましょう。

当日の流れとしては、

午前:受付、知識試験、適正試験

午前中は、試験科目に関わらず同じ部屋で受けました。

その後、知識試験と適正試験の合格者のみ午後の試験に進めます。

午後:技能試験

試験科目ごとに3、4人のブロックに分けられて、受付順に技能試験の部屋に進みます。

第一種では、下記の通り部屋で分けられていました。

  • 鳥獣判別
  • 視力検査
  • 運動能力、聴力検査
  • 空気銃
  • 散弾銃
  • 距離の目測(屋外)

当日のポイントは、

  • 技能試験の高減点対象の再確認
  • 受付順に技能試験は進められる
  • 早めに試験を終了させたいなら早めの受付
  • 流れを見て受けたい方は少し遅らせて受付
  • 待ち時間でみっちり確認したいなら最後の方に受付

私は、最後の方に受付だったので待ち時間が多くなりました。

その時に、事前講習会で受講した内容を復習でき、良かったのですが、

緊張感が高まった点では、もう少し早めに受付していればよかったと思います、、、

合格発表は、試験概要にも記載がありますが、おおよそ10日後から20日前後の間で確認できます。(成績開示も同時に行われます)

確認方法は、

  • 都道府県のHP掲載の合格者リスト
  • 都道府県庁
  • 都道府県の各管理事務所

免状の交付も合格発表と同日に行われます。

交付方法は、申請時にご自身で指定された「郵送」または「直接受け取り」になります。

見事に合格したら狩猟で必要な資格は取得完了です!

狩猟期間まで時間のある方は待ち遠しいですが、準備して待ちましょう。

まとめ

合格された方は、主な準備として、

  1. 猟友会を探す、参加する
  2. 各都道府県への登録準備
  3. 狩猟で着る服装や持ち物の準備
  4. 実包の準備

上記を進めましょう。

猟友会への参加は、義務ではありません。

なので、猟友会へ入るメリットデメリットを次回の投稿で紹介します。

ぜひ合わせて確認してみてください。

また猟銃の所持許可については、以前投稿していますので以下の投稿を確認してみてください。

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